友の会ニュースTOMONOKAI NEWS

2017年8月10日(木)
皆様、夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
交通安全友の会事務局の近藤です。
お子さまは夏休みのシーズン。とても楽しい時間を お過ごしのことと思います。
この夏休み中にお勧めしたいのが、
ぜひ親子のコミュニケーションの1つとして、「交通安全」を話題にしていただきたいということです。
夏休みにお子さまと、
日常生活における危険行為や、自宅周辺の危険個所などについて話し合っていただき、
日頃はできない交通安全の大切さや、その気づきの機会をお子さまにつくっていただきたいと思います。
お子さまも夏休み中は部活動や塾への移動など、
普段よりも自転車で出かける機会が増えているのではないでしょうか。
実は夏休みは行動範囲が広くなり、帰りがけに疲れや気の緩みで、自転車事故も増える時期です。
慣れない場所から慣れ親しんだ場所に帰った安心感や疲れで、事故が増える原因かもしれません。
自転車事故で、被害の大きい箇所は頭部となります。
事故に遭ったときの負担軽減になりますので、まずはヘルメットを必ず着用するようにしましょう。
夏休みに限った話ではありませんが、特に、中学生や高校生は、歩行中の事故に比べて、
☑ 圧倒的に自転車での事故が多く発生しています。
自転車事故について家族で話をしていただき、特にヘルメットの着用について話し合ってみてください。
夏休みを事故無く過ごし、満喫しましょう!
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