友の会ニュースTOMONOKAI NEWS

2018年9月10日(月)
9月の新学期を迎えた今、自転車の点検整備をしてみませんか?
「豚はしゃべる」自転車整備の合言葉、あなたは知っていますか。
「豚はしゃべる」
皆さんこの言葉聞いたことありますか。
自転車協会さんではこの合言葉で、
自転車の点検整備の推進をしています。
ブ = ブレーキ
タ = タイヤ
ハ = 反射材(リフレクタ)
シャ = (シャ)車体
ベル = ベル
なんか、かわいいですね。
☑ ブレーキは前後ともよくききますか。
☑ ブレーキの湯罪やワイヤーの伸び、外れはありませんか。
☑ タイヤのミゾ は十分ですか?
☑ タイヤの空気圧 はしっかり入っていますか?
☑ パンクやひび割れはしていませんか。
夜間や夕暮れ時から必ずライトを点灯させましょう。
危険抑止に役立ちます。
ライトや反射材はご自身が気付かないときに、
角度が変わってしまうことがあります。
正しい角度で設置しましょう。
❏ 車体
☑ ベルはよく鳴りますか。
(ベルは緊急時に使いましょう。)
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❏ 体に合った自転車の選び方
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体に合った自転車に乗りましょう。
自転車にまたがって少し動かしてみてください。
ハンドルとサドルの高さと、バランスが大切です。
自転車と乗る人のバランスがとれていないと
危険を避けようとしてもうまく避けられず、また止まろうとしてもしっかり止まることができない場合があります。
両足先がつく高さがあなたにとって、適切な大きさの自転車といってよいでしょう。
自転車を安全に乗るためには、
自分の身体に合った自転車を選ぶことが大切です。
☑ ハンドルを握ったときからだが少し前に傾く。
☑ サドルにまたがったときに両足の先が地面につく
くらいの大きさの自転車がいいでしょう。
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自転車は、つとめてめてTSマークやJISマーク、BAAマーク、SGマークのついた自転車に乗りましょう。
※ TSマークとは、
自転車の点検整備基準に従って点検及び整備を行い、その基準に適合した自転車に付けられるマークです。