友の会ニュースTOMONOKAI NEWS

2018年11月30日(金)
❏ 愛知県立豊川工業高等学校で交通安全教室を実施しました!
2018年10月25日(木)、
愛知県立豊川工業高等学校2年生239名の皆様を対象に
交通安全教室を実施しました。
『危険予知や事故に遭遇したときの対応方法について』をテーマに、
危険予測と事故後の対応についてもう一度考えてもらいました。
それでは、実施模様を報告させていただきます!
・今回の内容は以下のような内容です。
◆ワークショップによる課題の検討
◆各場面に応じた適切な対応方法の発表
◆講師による助言と対応方法
ワークショップに様々な場面が想定してあり、個々の考えをまとめてもらいました。
皆さんとても真剣に考えてくれました。
各自考えてもらった対応方法を発表してもらいました。
皆さん、とても安全意識が高く、見事な発表をしてただきました。
皆さんの発表後、講師による助言、対応方法の説明がありました。
皆さん真剣に耳を傾けていました。
❏ まとめ
・自転車は事故を起こしてしまうと大けがをします。
・自転車は事故を起こしてしまうと大けがをさせてしまうこともあります。
・自転車を運転する時は常に危険予測をしましょう。
愛知県立豊川工業高等学校2年生の皆様、本当にお疲れ様でした。
また、学校職員の皆様をはじめ関係者の方々、
ご協力いただき、誠にありがとうございました。
皆さんも自転車乗っている時に大けがをしたり、させたり
する可能性があります。
大切なのは、事故を未然に防ぐための予測、
『危険予測』をすることです。
また、豊川市ではこの2018年4月1日より自転車利用条例が
施行されました。
自転車での生活のなかにおいても、
いつ被害者や加害者になってもおかしくありません。
万が一に備えて、保険に加入することをおすすめします。
今後、皆様が安全な自転車運転者となり、交通事故のない、
楽しい学校生活を送っていただくことを切に願います。